2010年8月29日日曜日

BRAZIL etc


街のいたる所のにある公衆電話。


デザインがシャレてる。


ゴミ箱もなんかかわいい。








サンパウロもリオも街中グラフィティだらけ


これはオスジェミオスかな・・








VISAの広告も南米らしい。


料理はとてもおいしかったがどこでも肉中心で野菜が皆無なのがつらい。
写真はひさしぶりの魚料理の「ムケカ」。


豆と肉を煮込んだフェイジョアーダも旨い!
ただし量が尋常じゃない。。


ホテルにあった非常階段のサイン。LKJ みたい・・


ブラジルの印象は、、
新興国といわれているが文化的には成熟している部分も多く見かけた。
美術館なんかはどこに行っても人がいっぱいだし、公共物のデザインもイケてるものが多かった。
あと、人種の差別がすごく少ない!サンパウロは空手の道場がたくさんあって日本人に対しても好意的だったなぁ。
地元の人はみな人なつっこくて、屈託のない笑顔が印象的。
ただし貧富の差はハンパないので、常に身の安全のことを考えなければならなかったかな。
ワールドカップ・オリンピックを経てこの国が豊かになることを望む!
次回はもう少しポルトガル語を勉強していきたいなぁ。


ながながとブラジルのことをブログにUPしたが、もうそろそろ終わりにしよう。
来週からはフロムオオサカで!

2010年8月28日土曜日

RIO VOL2


イパネマビーチのサンセット。 息をのむ美しさだった。





となり街ニテロイにあるニテロイ現代美術館。ブラジリアンスペースシップへようこそ!?


オスカーニーマイヤーの曲線美!


館内からは美しいニテロイの海岸線が望める。展示は小振りだが建物とシチュエーションがすばらしい…






カポイエラ!







サンバ!!



イルミネーションのようなファベーラの夜景。
リオの街は本当に美しい、しかし一歩横道にはいれば身の危険を感じる場所も…
そしてそれらすべてを見下ろすキリスト像…
…とまさにシティオブゴッドな街だった。
ぜひもう一度訪れたいな。

2010年8月27日金曜日

RIO VOL1

イグアスからリオ・デ・ジャネイロに移動。



ダウンジャケットを着ている人も多く見かけたサンパウロと違いこちらはやはり常夏。
とはいっても季節は真冬なんで日陰は涼しい日本でいうと夏の避暑地くらいの心地よさか…


海中から突き出た巨岩ポンジアスカールからリオの眺め


どこからでもキリスト像が…


リオといえば、有名なあのキリスト像を見にコルコバードの丘を登る。





観光客だらけだけど間近で観るとやっぱりデカイな…


セントロの近代的なビルの合間にあるカテドラル





ラパ地区ちかくのタイル階段「エスカダリア・セラロン」




2010年8月26日木曜日

Iguaz

南米に行くのなら一度は自分の目で見てみたかったイグアスの滝。

NOVA終了後、国内線TAM航空に乗りサンパウロからフォス・ド・イグアスへ


ブラジル側フォス・ド・イグアスから国境を結ぶ「友情の橋」を渡ってアルゼンチンに入国。



河の右岸がブラジル、左岸がアルゼンチン、奥がパラグアイ。









アルゼンチン側からの「悪魔の喉笛」。ド迫力!









ブラジル側から。













まさに別世界!


そして南米の大地に沈む夕陽。

一生忘れられないであろう素晴らしい光景、、
途方もない地球のパワーと美しさを目に焼き付けた。
遠くに来たな・・・と実感。

2010年8月25日水曜日

NOVA in Sao Paulo VOL2


会場の至る所にパーカーを着た女性のオブジェが、、




KIT WEBSTAR の立体プロジェクション!プログラム前日にもかかわらず日本から来たと言うと特別に上映してくれた。音と映像と空間のシンクロが気持ちいい。




下半身だけの人が延々踊り続けたり…


何時間もニットに絡まりもがき続けるパフォーマンス?










MIS AuditoriumでのAudiovisual Sessions。Alfa、Gamma、Deltaの3部で作品が上映された。今回もJIKAN Designの表記はクレジットから外されちゃいました。。



ひなや・マテリアリズムとのコラボ映像「Fragments of Time」


YOSSY LITTLE NOISE WEAVERの「VOLCANO」!観客も体を揺らしてノッてた!?
「small Ship」は残念ながら見逃してしまった。。
今回上映された3作品はみな学生時代から付き合いが続いている友人とのコラボレーションによって生まれた映像。いい友達に恵まれているなぁと感慨もひとしお…


NOVA 主催者のデビッド (David Quiles Guilló )



NOVAクリエイティブディレクターのザグ(Jose Aluízio Guimaraes)とザグ夫人のルー?とアーティストMulheres Barbadas

この日45日間の会期を終えたNOVAは、9月にLAに移動し再びTOYOTAのScion Spaceで4週間開催予定。
そして来年度の開催地はリオデジャネイロに決定!

来年は今回以上に納得できる作品を作りたいな。
そしていつかスタッフも一緒に行けたらいいなぁ…と。