2017年12月4日月曜日

目撃!デジアナの恋人

12/10(日)中津の高架下てイベントに参加します。スタジオガレージ跡で場所も変わってるし、音やら映像もあって 面白いと思いますんで興味ある方はぜひ!

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Degurutieni presents
エキシビジョン
目撃!デジアナの恋人

アトリエ開放
各ブース機材展示
自動演奏System etc..

場所:
中津高架下
スタジオガレージ
(タイムカプセル開放)
大阪府大阪市北区中津6丁目13

映像 シンセ ローファイ等
表現は其々違えど

出演:

SHUSAKU KAJI 

ビデオノイズ作家。
電気信号やシンセ・エフェクター・ガジェットを使ったアブストラクトな映像/音響作品を手がける。
映像デザインスタジオJINAN Design代表。

西滝太
(PARA/VermilionSands/DANTEPHONE)
×
MAYUKo
(CROSSBRED/SYNTH SISTERS)


アルコ デグルチーニ Alco Degurutieni

長らく封印していたソロプロジェクト解禁 カオス デカダン インダストリアル ノイズのエッセンスをカセットテープやオープンリールなどをつかい試行錯誤的不協和音を作り上げ、そこに空虚から集められた言葉をパズル 語り詩う濁声の音楽家


和泉希洋志 KIYOSHI IZUMI
 
日常生活にある五感をテーマに、絵画、彫刻、CG、ビデオ映像、サウンドを自在にリミックスし作品を編み上げるマルチアーティスト。
大阪中津「SOMA」を拠点に食の提示、
ギャラリーの運営も行う。

日程:時間
12月10日 日曜日 午後3時より
入場料
¥2500
このラインナップのこのシチュエーションお見逃しなく
今はなくなったスタジオガレージ
みんなここのスタジオを使ってました
拡散して頂きありがとうございます

Degurutieni presents
Exhibition
Witness! Lovers of digital analog
Time capsule release
Under the Nakatsu elevated
Studio Garage
Expression is different from any other
10th of December
15:00 open
Door ¥2500
Don't miss it

2017年10月6日金曜日

E.T. Vol.2

楽しみにしていたE.T.vol.2、今月10/20(金)です。
ほとんどSOMA Presents って感じで和泉君にお世話になりっぱなしで
出演アーティストも豪華です!
なんだかんだで休ませてた機材に電源入れていろいろ試していかな。






E.T. Vol.2 (Electric Treatment)
-電子音楽の夕べ-

2017/10/20(Fri) 
open 19:00 / start 20:00
place:JIKAN Design内 Space
adv 1500yen / door 2000yen (共にdrink別)
※FACEBOOKイベントページにて当日15時までに「参加予定」の方は前売り扱いとさせて頂きます。
メールでのご予約は、event@jikan.tv までご予約下さい。

http://jikan.tv/space

< LIVE >
■Enitokwa feat. Shigeki Ieguti
■YPY
■和泉希洋志 KIYOSHI IZUMI

< Modular Video Effect Live >
■SHUSAKU KAJI(JIKAN Design)





2017年9月27日水曜日

7月頃から少し体調が良くないとききながらも、8月の信州では一緒に過ごしました。
9/1(金)に電話で話したのが最後で、もちろんその時は本人はこんなことになるとは思っておらず、息子の誕生日プレゼントは何が良いかと孫の喜ぶ顔を見るのを楽しみにしていました。
9/5(火)の未明に自宅で倒れ、病院に搬送されどんどん病状が悪化し9/8(金)の夕方、息をひきとりました。
80歳の誕生日まであと10日でした。

中学校に入ったころから父は単身赴任でほとんど家にいなくて、最初はそれが寂しく思う頃もあったけど、逆に居ない方がいいのにと思うようになり、会えば口論ばかりしていたように思う。
大学を出て就職もせずにふらふらしてる時もよく口論になって、自分のやりたいことができないのをどこかで父の存在のせいにしていた。
そんな父が定年を前に登山にめざめ、日本の百名山をすべて登ると言いだし、タバコを止め、トレーニングを始めたこともどこか冷ややかに見ていた。

実家を出て一人で暮らし、自分の稼ぎで生活するようになり、父も少しずつ自分を認めてくれるようになり自分も父の考え方を少しずつ理解できるようになった。
そして、それまで全く興味のなかった登山に連れ出してくれて山や自然の美しさ、厳しさ、仕事や生活に対する考え方など、いろんなことを教えてもらった。
70を過ぎた父と毎年登山やスキーをするのが楽しみだった。幼い息子や娘と触れ合う父を見るのが楽しみだった。
すこし持病が悪くなってきていたけど、あと数年はそんな時間を過ごせると思っていた。

亡くなって20日ほど、実感がないかもしれませんが親というのはほんとに大きな存在だなぁと改めて深く感じる日々です。
自分のルーツであり目標であり、拠り所であったんだなぁと。

自分も子供や親しい人にとって少しでもそんな存在にならねばと最後に父が教えてくれた気がします。






2017年8月12日土曜日

夏山







今年も八ヶ岳、登りました。
根石岳〜天狗岳、10年ほど前に父を先頭に家族で登ってすごく気に入ったルート。
今回は息子や甥っ子達と。



2017年8月1日火曜日

Fragments of Time II





JIKAN Design10周年イベントのメインビジュアルを元に作成したムービーがFRAMEDのストアページで購入できるようになりました。
「多様な個性の共振と創造」をテーマにしたアンビエントなムービーです。
音楽はちょうど10年前このブログを始めたころに作ったムービーの曲を付けました。10年の節目に丁度マッチするとはなんとも不思議な感じです。

「FRAMED Gallery」でアップされてすぐに何点か購入されたようです。
アブストラクトでニッチなムービーですが世界のどこかで気に入ってもらってFRAMEDで流してくれている考えるとうれしいです。


2017年7月28日金曜日

JIKAN10

長い間しばらくブログを休んでました。
少しさかのぼっておもだった事柄について書き残します。



ジカンデザインも今年で11年目ということで、
周りの皆さんに続けさせてもらったことに感謝の気持ちを伝えようと、自分たちもこれから先の5年、10年にむけどんな気持ちで取り組むかを考える機会として
7/28に10周年のイベントを企画しました。

DMに使用した集合写真はカメラマンの槻木 比呂志さんに撮ってもらいました。
ちゃんとした集合写真を取ってもらうのは初めてで、スタッフ皆、最初は緊張しつつも、だんだんほぐれてきて最後の方にはなんともいえない自分達らしい空気感を引き出してもらったように思います。槻木さんさすがです。

パーティに来ていただいた方へのお土産の手ぬぐいはmingalangことベンジャミン君に切り絵でデザインしてもらいました。大人気で途中に無くなってしまいました。すみません。

そしてDJで盛り上げてくれたワーキングホリデークルーの皆さん、おいしいフードをケータリングしてくれた京町堀ciucateさん、10年振り返り時の司会をしてくれた友人のホッソン、素敵なスピーチをしてくれた日下さん、ありがとうございました!

お越しいただいた皆様、これまでお世話になった皆様ありがとうございました!

当日スタッフ各々が10周年をイメージしたムービーを作って壁に投影しました。
ジカンデザインというのは小さい会社ながらも多様な個性の集まりで、その一人一人の力がこの10年を作ってきました。
そしてこれからも仕事はもちろん、それにまつわるいろんなことに前向きに取り組み続けるチームとして励んでゆきます。
皆さまジカンデザインをよろしくお願いします!




2017年4月30日日曜日

TICO(Little Tempo)Steelpan Workshop & Mini Live@JIKAN

快晴の日曜日、初夏の空にスチールパンの音色、最高でしたー。

ワークショップは初心者の参加者がパートを分け合って最後にはアンサンブルで一曲演奏できるようになるっていうすっごく真剣だけど楽しい体験。

テラスでのトキさんのミニライブはスチールパンの音色が夜空に混ざって消えていく感じがたまらない至極の演奏でした。











2017年4月12日水曜日

11年目へ



ジカンデザインは11年目に突入。
夏ごろには10周年イベント予定してます。

今あるものとないものの境目、仕事と遊びの境目、黒字と赤字の境目・・・
いろんな境目を模索しながら
持続してモノづくりできる、生活できる会社をめざしてます。


2017年3月31日金曜日

Feel The AKO Time



去年の夏から通い続けた兵庫県赤穂市の観光ムービーが完成。

世間ではいろんな趣向を凝らした観光ムービーが乱立するなか
どんなムービーがいいか真剣に考えて、、結果すごく真面目でストレートな作品に仕上がりました。
“どこにでもあるかもしれない”“ここにしかないかもしれない”日常と非日常とが混ざり合う、ゆったりとした旅時間を連想させる映像。
音楽は旧友のIcchieとYossy。
ミスチルツアーやオリジナルアルバムの制作で忙しい中、撮影・編集途中に何度もやりとりして素晴らしい楽曲に仕上げてくれました。

赤穂市のゆったりとした特の流れを感じて、訪れたくなってもらったら嬉しいです。

常に天気次第で日が昇るころから撮影を開始して、日が沈んだら大阪へ帰る・・・みたいな普段と違う時間のサイクル。
撮影を通して地元の方々とつながりができたり、珍しくナレーションを考えたり、いろいろんなことが新鮮で充実したプロジェクトでした。

2017年1月15日日曜日

FRAMED

FRAMED のギャラリーページに自作のムービーがアップされてました。





数年前にKickStarterで出資した際ギャラリーページで作品流通できたらおもしろいなぁと思ってたんでとりあえずよかった。

FRAMEDの特性を生かしたアンビエントなムービーも作ってみたいなぁ。