The Best of Punt y Raya Festival 2018、一年間いろいろな都市を巡回してとうとう日本にも。
自作品の”The Big Note"という映像もリールで上映されます。
オープニングではPinParkのEMSシンセを使ったサウンドとKinoMANUALのライブアニメーションも。
去年ブロツワフでは到着が遅れて見逃したんでこちらも楽しみ。
世界中から集まったノンバーバルでイマジネーションに訴える映像を体感できるめったにない機会、京都のlumenギャラリーへぜひ。
The Best of Punto Y Raya 2018 Abstract Art in Motion
“抽象映画の躍動”
プント・イ・ラヤ フェスティバルに集まるフィルムは、形、色、動き、音、に焦点を合わせる、最も純粋なオーディオ・ビジュアルアートだ。そこに具象的なイメージは全くない!そして、それは世界的であり、永遠でもある。1920年代、ヨーロッパの前衛芸術家による純粋映画(Cinéma Pure)と絶対映画(Absolute Film)を継承し、ファインアートとメディアの交錯点にこのユニークなアートフォームを融合させるのだ。まさにそれがプント・イ・ラヤの使命である。このセレクションは、2018年10月ポーランドのCeTAで開催された第7回フェスティバルで受賞したファイナリストの作品集(トータルタイムは70分、13カ国の作家による18作品)です。
2019年11月4日(月)
OPEN:18:30
START19:00
<特別ライブ>
Aga JarząbとMaciej Bączyk(from Poland)によるPin Park (アナログシンセ)とkinoMANUAL (ライブアニメーション)を行ないます。
※ライブ終了後、プント・イ・ラヤ上映(70分)があります。
料金(ライブ+上映含)
一般1000円(学生500円)