2010年9月17日金曜日

人間性と志


8月にブラジルから帰ってきて以来、たまった仕事の整理や9-10月の案件が忙しくぜんぜんブログ更新してなかった。
忙しいからええか、、とかまけてたけどよく考えたらこのブログ始めたのは何か継続してやり続けるためやった。
あかん、あかん、ちゃんとやろ。
・・ということで最近新聞で読んだ興味深い話。

テレビで見る石川遼ってまだ18歳やのにすごい記録だすし言動がしっかりしてるのはなぜなんやろ?と思ってたところ、
どうも彼を見いだし指導している吉岡徹治という人いわく「人間性と志を磨く」ことがその秘訣のようだ。

以下新聞抜粋↓
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天性の才能や頭の良さは教えることはできないが、人間性や志は親や教師、そして指導者が導くことができる。
選手として必要とされる資質は技術よりもこの「人間性と志」なのだという。
大成するには1日8時間の睡眠意外の16時間をゴルフ中心の生活にして、練習と努力を積み重ねていかなければならないわけで、高い志がなければ続かない。
吉岡氏はジュニアゴルフマジックを通して年間2千人ほどの子供たちを教えている。ここで大切にしているのが、カウンセラーとしてともに仕事をしている奥様と築いた10カ条だ。
最初に「具体的な目標を持つ」
「できるだけおおらかに、ポジティブな発言と自信のある態度でふるまおう!」
「どんなに小さなことでも、してもらったことには、笑顔でありがとうと言おう!」
などと続く。
一見ゴルフと関係なさそうに思えるが、現在の石川選手を見ると、この言葉の土台こそが彼の力になっていると感じる。~~~~~
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ちなみにゴルフは全くやらない自分であるが、「高い志」と「生活の基本的な姿勢」この積み重ねが常人をスゴイ高みまでもって行くんだなぁ・・と感心。

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