2018年10月26日金曜日

ポーランド1-2日目


2年前のドイツでの開催時には選出されるもパスポートが切れてて参加できなかったPunto y Raya Festival。


今回は参加してみようと開催地ポーランドのヴロツワフへ。
フランクフルトで乗り換えて15時間かけてやっと到着。
1日目はフライト疲れと時差ボケで到着後、歯磨きや水を買いに出てすぐに寝る。

 ヴロツワフ2日目。
会場はユネスコ世界遺産にも登録されている百年記念ホールに隣接するCeTA (Audiovisual Technology Center)。元はアンジェ・ワイダなど往年のポーランド映画の巨匠が使った映画スタジオだった施設で古い撮影機材たくさんインテリア的に使われている。











朝9時半にホテルで集合してマスタークラス2回にランチ、百年記念館ツアーや隣接する美術館ツアー、晩飯ブッフェとずっと団体行動。








よくもまあこんなにって感じで老若男女アブストラクト映像作家が世界中から集まってて、話したいことはいろいろあるけど込み入った話になると途端にコミュニケーションが難しい。英語がペラペラじゃないとキツイと実感。
それにしても集まった連中は皆、勉強熱心でマスタークラスもフィルムコンペの作品も食い入るように観て質問してた。




フィルムコンペティション1日目とDavid stoutのライブなど浴びるほど映像を観て、深夜12時超えて時差ボケでヘロヘロになりながらトラム乗り間違えてたり…。
最後は自分以外の日本人、明日ライブで出演するサンフランシスコから来たkyndヨネダ君、ベルリン在住の電子音楽家ミヤシタ君と地元のパブへ。
美味いビールと色々楽しい話。
ゆっくり寝て明日の上映後の質疑応答がんばろ






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