先週末に参加した、大阪新世界でのアートイベント「ツムテンカク」。
いやー、もう当初想像してた以上だった。
何が?寒さが・・いやいや、もう楽しかったことが沢山ありすぎて・・。
いつも時間軸に情報を閉じ込めて映像を作ってるのだけど
今回のようなインタラクティブ映像の場合いったん上映すると
その場の雰囲気、ヒト、ノリによって変化しつづけるのが新鮮!
ふだん映像を通じて直接交流することのない、おばちゃんや西成の兄ちゃん達に
「お!すごいな、おもろいおもろい」って言われたり、
親子で夢中になって遊んでくれたり・・・。
今回出展したインタラクティブ作品:テン・カラ (10color)への問い合わせや
ひょんなことから映像制作の依頼もあったりして、、
ホント手ごたえを感じました。
そしてなんといってもあの場の雰囲気。
正直、まだインタラクティブなこと始めたところやし、、、
あんまり詳しい人がいてないところで先ずは第一弾、、、
とかいうのもきっかけだったが・・・
あのリアルじゃりんこチエみたいな時間が止まったシャッター商店街で、
おっちゃん、おばちゃん、地元の子供たちと映像を通して交流できた事は
自分の中で映像クオリティがどうこうとはまた別のなにか新しい気持ちが芽生えた。
この気持ちを大切にしたいなぁ・・と。
ほかにアートマーケットに出展してた人たちもみな気さくでエエ人らばっかりやったし。
ホントいろんな人と巡り合えて交流できて、、思い切って出展してヨカッタ。
またノートPCとプロジェクタ持っていろんな街に行きたいなぁ
見に来ていただいた方々、ありがとうございました。
スタッフの皆も雪が降る寒い中、おつかれさまでした!
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