到着日やOFFFの合間にバルセロナ市内をぶらぶら。
サグラダ・ファミリア!
あまり期待していなかったのだが、実物を見て感動。
全体で大きなストーリーがあり、一つ一つのディテールにも細やかなストーリーがある。一枚の絵画や重厚な映画のようだった。
写真、右の「祝福のファサード」完成したらまた訪れたい。
塔の上でみんなでパシャ。普段は滅多に撮らない集合写真。今回の旅行では結構撮ったなぁ・・
こちらもガウディのカサ・ミラ。
建物・インテリアの説明映像、どれもシンプルで洗練されている。
ガウディの作品はどれも自然から着想された幾何学が美しくすばらしい。普遍的なものを感じた。
モンジュイックの丘の上にあるミロ美術館。
ピカソ美術館。とくに1957年、70代なかばでのクリエイションが凄い。
全体のバランス、色の配分、線の太さなど極度のバランス感に震えた。
サン・ジョセップ市場。
迷路のようなゴシック地区。
初めての社員旅行。
思い切ってバルセロナまで来て良かった!
2日半だったけど毎日歩き回ってOFFFで映像の「今」を感じて、
美術館や建築で20世紀の偉大な作品を見て感じて、
美味しい現地のもの食べていろいろ話し合って、、、。
スタッフ皆が貪欲に吸収しようと熱心にものを観る姿勢、
感じとっていた姿勢をみて
6年目以降のジカンデザイン、いける!楽しみ!っと確信した旅行だった。
いや、これからもほんと楽しみ。がんばろ!
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