2011年5月5日木曜日

フランクフルト Frankfurt

初めてのヨーロッパ一人旅。
European Media Art Festivalから招待のメールが届いたのでスケジュールがかみ合わないのに思い切って現地まで行くことに。
EMAF開催地のオスナブルックには直行便がないのでフランクフルト~ケルンを経由しての旅。


ドイツ上空から見える黄色い区画は菜の花畑。


NHKの名曲アルバムっぽくてドイツらしい。
ゲーテかな?と思ってたけどよくみると台座にシラーと記してある。
ベートーベン第九の作詞は彼の仕事。



ヨーロッパ連邦銀行。



アルテ・オパー。旧オペラ座。
フランク・ザッパ生前最後のアルバム「イエロー・シャーク」の収録ホール。
フランクフルトに来るなら必ずここに来たかった。


この季節のヨーロッパは本当にさわやかで気持ちがいい。


レーマー広場で飲んだピルスナー。ドイツはビールがおいしいと聞いていたがびっくりするほどの旨さ。やはりその土地で飲むと違うのだろうか。


晩の8時だというのにこの明るさ。気持ちのいい夕方が3時~4時間つづく。


公園にはウサギがいるってなんかメルヘン。大阪にはおれへん。




フランクフルト在住の友達に市内を案内してもらった後、初めてのドイツ料理を堪能。
オクチャンいろいろありがとう!



翌朝、ケルン行きの列車時刻まで市内をひとりぶらり。


ハンス・ホライン建築のフランクフルト現代美術館



内部の空間作りが独特。







なぜか印象的だったアラーキーの展示。






E.W.NAYのポスター(5ユーロ)欲しかったが売り切れ中。残念。







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